熊本地震(第44報)

主なTOPICS

  • 「熊本市災害ボランティアセンター」の閉所
  • 「西原村復興支援災害ボランティアセンター」の閉所

各災害の被害状況は[内閣府防災ページ]をご確認ください。

 

平成28年4月に発生した「平成28年熊本地震」では、熊本県内の広い範囲で深刻な被害が生じました。
熊本県内では、現在も復旧・復興に向けた活動が継続されています。

熊本県の状況


熊本県では発災以来、11月23日(水)時点で、116,985名のボランティアが支援活動を行ってきました。

益城町

「益城町災害ボランティアセンター」の活動


益城町社会福祉協議会は、現在、毎週金曜日・土曜日を中心に災害ボランティセンターの活動を行っています。

 

益城町では4月21日(木)の開設から昨日11月27日(日)までの間に、33,645名のボランティアが活動に参加しました。

 

益城町では、全国からボランティアの募集を行っています。

 

11月25日(金)は86名、26日(土)は111名のボランティアが、それぞれ活動に参加しました。

 

今後の活動については、12月1日(木)まで活動を一時休止し、12月2日(金)と3日(土)に活動を行う予定となっています。

 

詳細については、下記HPをご確認ください。
益城町社会福祉協議会ホームページ
益城町災害ボランティアセンターFacebook

熊本市

「熊本市災害ボランティアセンター」の閉所

熊本市社会福祉協議会では、毎週土曜日・日曜日及び祝日を活動日として災害ボランティアセンターの活動を行ってきました。

 

熊本市災害ボランティアセンターでは、4月22日(金)の開設から11月23日(水)までの間に、38,378名のボランティアが活動に
参加してきましたが、26日(土)をもって閉所しました。

 

詳細については下記よりご確認ください。
熊本市社会福祉協議会ホームページ
熊本市社会福祉協議会Facebook

西原村

「西原村復興支援災害ボランティアセンター」の閉所

 

西原村復興支援災害ボランティアセンターでは、毎週土曜日・日曜日を中心に活動を行ってきました。

 

西原村復興支援災害ボランティアセンターでは、発災以降、計15,000名を超えるボランティアが活動に参加してきましたが、11
月26日(土)をもって閉所しました。

 

26日(土)は、41名のボランティアが、家財の移動やブロック撤去などの活動に参加しました。

 

今後の活動等については下記よりご確認ください。
西原村社会福祉協議会ホームページ
西原村復興支援災害ボランティアセンターFacebook


全社協の動き


災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携して、災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。