熊本地震は、今春で発災から1年を迎えます。被災された住民の多くは今も、応急仮設住宅等での暮らしが続いています。
こうした状況の中、被災市町村では、地域支え合いセンターと呼ばれる支援体制が作られ、新しい暮らしの中での孤立防止やコミュニティ作りを目的とした活動が行われています。
今回の報告会では、熊本の現状を踏まえ、多様なニーズや現在も続く支援活動を支えるために何ができるのかを、企業や大学、社協、NPOなどの支援関係者と意見交換を行う機会としていきます。ぜひご参加ください。
今求められる支援在り方
~仮の住まいから生活再建に向けて~(支援P・JVOAD)
【日 時】平成29年3月13日(月) 18:00~20:00(開場17:30)
【会 場】TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター ホール4E
【対 象】企業・大学・社協・NPOなどの支援関係者
【参加費】無料
柴田祐氏(熊本県立大学 環境共生学部居住環境学科 准教授)
○パネルディスカッション「現況の課題と今後の支援について」(18:45~19:45)
登壇者/
里浩士氏 (南阿蘇村社会福祉協議会 事務局長)
工藤富美代氏 (南阿蘇村社会福祉協議会 事務局次長)
小多崇氏(熊本日日新聞社 編集局編集委員)
樋口務氏 (NPOくまもと 理事/くまもと災害ボランティア団体ネットワーク 共同代表)
大和田梨奈氏(味の素株式会社CSR部)
柴田祐氏(熊本県立大学 環境共生学部居住環境学科 准教授)
○コーディネーター/
栗田暢之氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事)
【主 催】
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
【問合せ先】
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局
TEL:080-5961-9213 E-mail:info@jvoad.jp