多くのボランティアの皆さんの協力を必要としています
(朝倉市災害ボランティアセンター)
まだ多くのボランティアが求められています
朝倉市内の被災地は、これまでに多くのボランティアにより活動が進められていますが、支援のニーズも増えており、今後もより多くのボランティアの皆さんの協力を必要としている状況があります。
ボランティア活動の中心的な内容は、浸水被害を受けた家屋の泥出し等が中心です。朝倉市のボランティア活動について、これまで以上のご協力をお願いいたします。
ボランティアバス等、団体での活動参加をぜひご検討ください
団体でのボランティア活動は、次の点から、ボランティアを受け入れる側の被災地の負担を減らし、活動を円滑に進めることにつながります。
◆事前の日程調整ができること
◆まとまった人数がグループで活動できること
◆活動にあたっての基本事項のオリエンテーションも自己完結できること
そのため、ボランティアバス等、団体での参加をご検討ください。参加にあたっては、事前に災害ボランティアセンターに連絡をし、日程や活動人数を伝え、受け入れの可否を確認した上で、現地に向かってくださいますようお願いいたします。
朝倉市災害ボランティアセンター移転について
8月2日(水)から、朝倉市災害ボランティアセンターを移転しています。ボランティア活動に参加希望の際には、ホームページで情報を確認くださるようお願いいたします。
<新設置場所:朝倉市杷木久喜宮1631(旧杷木パレス)>
◆朝倉市災害ボランティアセンター
◆朝倉市災害ボランティアセンターFacebook
https://www.facebook.com/asakuravc/
◆朝倉市社会福祉協議会
東峰村災害ボランティアセンターの統合について
東峰村災害ボランティアセンターは、8月19日(土)から、小石原本所と宝珠山サテライトを統合し、現在の、宝珠山サテライト(「山村文化交流の郷 いぶき館」)1か所での運営となります。詳細は、東峰村災害ボランティアセンターのホームページまたはFacebookで確認ください。
◆東峰村災害ボランティアセンター
◆東峰村災害ボランティアセンターFacebook
日田市災害ボランティアセンター
(土・日のみボランティア受付中)
日田市社協は、7月8日に、「日田市災害ボランティアセンター」を開設し、7月16日から、被害の大きかった大鶴地区に「大鶴サテライト」を開設しました。8月1日以降、被害が大きく、未完了の依頼ニーズが多い大鶴地区の「大鶴サテライト」を支援活動の拠点(本所と統合)としました。
その後、ボランティアの依頼ニーズがないかどうか、関係機関とともに活動を行った世帯を中心に訪問活動を行った結果、新規ニーズも一定の見通しがついたことから、お盆(8月16日)以降は、週末(土・日)のみボランティア活動を行い、8月末をめどに閉所を予定しております。
ボランティアの皆さまは、大鶴サテライト(受付)へお越しください。
<大鶴サテライトの場所:大鶴スポーツ広場(日田市大肥(大鶴本町)884−1)>
◆日田市災害ボランティアセンター
◆日田市社会福祉協議会Facebook
これまでに4万2,000名を超えるボランティアが活動
各災害ボランティアセンターでは、これまでに4万2,504名のボランティアが活動しています。
(各災害ボランティアセンターのボランティア活動者数)
日程 |
福岡県 朝倉市 |
福岡県 添田町 |
福岡県東峰村 |
大分県日田市 |
||
本所 |
宝珠山 |
本所 |
大鶴 |
|||
7月 |
17,610 |
825 |
2,188 |
3,188 |
4,077 |
3,305 |
8月 (~18日まで) |
8,129 |
閉所 |
469 |
1,222 |
104 |
1,387 |
延べ 参加者数 |
25,739 |
825 |
2,657 |
4,410 |
4,181 |
4,692 |
7,067 |
8,873 |
|||||
合計 |
42,504 |
※各災害ボランティアセンター(福岡県内は福岡県社会福祉協議会)の発表数によります。なお数値は速報値であり、今後日付を遡っての修正が生じる可能性があります。
※福岡県東峰村(本所・宝珠山)は、8月17日までのボランティア数です。