6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13キロを震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、京都府京都市、亀岡市など18の市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
この地震で、死者3名、負傷者259名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、建物被害、火災等の被害も確認されています。(6月18日16時現在/総務省消防庁調べ)
◆リンク
(総務省 消防庁)災害情報一覧
震源地付近の府県社会福祉協議会、指定都市社会福祉協議会の動き
◆震源地域の府県・指定都市社協で情報を収集中
震源付近の府県・指定都市社会福祉協議会(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、及び京都市、大阪市、堺市、神戸市)では、各地域内の市区町村社協に状況確認を行っています。
◆大阪府社協・被災市町社協に職員を派遣し情報収集
大阪府社会福祉協議会では、6月18日(月)の発災を受けて、本日複数名の職員を、震源地付近である大阪府北部の市町社会福祉協議会に派遣し、情報収集を行っています。
全社協の動き
本日18日(月)より、本会ボランティア・市民活動振興センター職員1名を現地に派遣し、おおさか災害支援ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携して、状況の確認及び情報収集、支援の調整を行います。