吉賀町社協「七日市火災助け合いステーション」開設
~ボランティア活動は町内の方々が中心となり実施~
5月12日(日)、島根県鹿足郡吉賀町・七日市地区の家屋が連なる地域で大規模な火災が発生し、住宅や倉庫など合計22棟・約2,300㎡が焼失しました。民家の被害は13棟に及び、うち8棟は全焼しています。(14日・益田広域消防本部発表)
吉賀町社協では5月15日(水)、「七日市火災助け合いステーション」を開設し、被災された住民への支援を進めています。
なお、ボランティア活動は町内の方々が中心となり行われます。
島根県社協の動き
島根県社協では、発災後の14日から職員を被災地に派遣し、吉賀町社協と協力しながら、情報共有及び「七日市火災助け合いステーション」開設を支援しています。
今後、16日から20日までの予定で引き続き職員を派遣し、住民支援の調整を行う予定です。