吉賀町社協「下七日市大規模建物火災助け合いステーション」活動終了(5月24日)
~期間中、延べ520名がボランティア活動~
5月12日(日)、島根県鹿足郡吉賀町・七日市地区の家屋が連なる地域で大規模な火災が発生し、住宅や倉庫など合計22棟・約2,300㎡が焼失しました。民家の被害は13棟に及び、うち8棟は全焼でした。(14日・益田広域消防本部発表)
吉賀町社協では5月15日(水)、災害ボランティアセンター「下七日市大規模建物火災助け合いステーション」を開設し、5月18日(土)からは町民を対象としてボランティアを募集し、家財道具の片づけなどの活動を実施しました。
5月24日(金)、片づけにおおよそのめどがたったことから、災害VCとしての活動を終了しました。この間、近隣住民や町民、町内企業の社員など、延べ520名のボランティアが活動しました。
吉賀町社協では、今後も引き続き必要な支援、及び住民からの困りごとの相談を受け付け、対応していく予定です。