最新のボランティア募集状況は、下記もあわせてご覧ください。
9月3日(火)の夕方から夜にかけて、岡山県北部の新見市を中心に、1時間あたり120ミリの豪雨が観測され、住宅冠水被害が生じています。現時点では、住宅被害が全壊1棟、床上浸水5棟、床下浸水45棟が確認されています。(9月4日8時現在 新見市発表)詳細は下記を参照ください。
新見市災害ボランティアセンター開設(9月4日~)
新見市社協では、4日に新見市災害ボランティアセンターを開設しました。中国地方の方を対象にボランティアを募集しています(ボランティアの募集範囲を広げています・9月5日現在)。
詳細は、新見市社協の下記ホームページをご覧ください。
岡山県社協・県内市町村社協の動き
岡山県社協では、今朝から県社協職員2名を新見市に派遣し、被害状況の確認、支援調整を行っています。
また、倉敷市社協では職員派遣とともに資機材を準備して新見市に向かい、支援調整を行っています。
全社協の動き
全社協では、岡山県社協と連絡を取りながら、状況の確認を進めています。
ボランティア保険・大規模災害特例適用
全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。
通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。