2021(令和3)年7月1日からの大雨(第9報)

災害ボランティアセンターでの活動

7月24日(火)現在、次の2県3市に災害ボランティアセンターが設置され支援活動が継続されています。各センターの発信する情報を確認してください(各センターへの電話での直接連絡はお控えください)。

静岡県

熱海市

7月5日(月)に開設された後、被災地域での行方不明者の捜索活動などの期間、ボランティアの活動を行っていませんでしたが、7月21日より事前登録者によるボランティア活動が開始されました。

沼津市

7月22日に原地区センターの窓口を閉鎖し、サンウェルぬまづ(沼津市社会福祉協議会)で対応しています。

島根県

出雲市

7月13日、災害ボランティアセンターを開設し、事前登録者(出雲市に限定)により支援活動が行われています。活動状況は下記のfacebookで発信されています。

雲南市

7月14日に災害ボランティアセンターを開設し、事前登録制(雲南県域者)でボランティア活動が行われています。

広島県

竹原市

7月13日に災害ボランティアセンターを開設し、事前登録者により支援活動を行っています。活動調整のため,7月25日から7月30日まで活動を休止しています。


社協ボランティアセンターでの活動

静岡県

富士市

7月21日をもって災害ボランティアセンターの活動を終え、富士市社会福祉協議会の通常ボランティアセンターでの支援活動に移行しました。

新たな情報は富士市社協ボランティアセンターホームページをご覧ください。

広島県

三原市

通常の社協ボランティアセンターによる支援活動を7月11日から行っています。

東広島市

通常の社協ボランティアセンターによる支援活動を実施しています。

鹿児島県

伊佐市

7月17日より通常ボランティアセンターでの対応に移行しています。


県社協の動き

静岡県社協

静岡県社協では、7月4日から熱海市・沼津市・富士市に職員を派遣し現地の社協職員と協力し被害状況の確認と、災害ボランティアセンター設置等による支援の調整を行っています。

また県内の市町社協から富士市社協、沼津市社協へ職員の応援派遣調整を行っています。

静岡県社協では、7月4日から熱海市・沼津市・富士市に職員を派遣し現地の社協職員と協力し災害ボランティアセンター等への支援を行っています。

島根県社協

島根県社協では、被災地域の社協の活動を支援するため、7月13日から、雲南市と出雲市に職員を派遣しています。

広島県社協

広島県社協では、7月9日に「広島県被災者生活サポートボランティアセンター」を設置し被災者支援をすすめています。


全社協・支援Pの動き

全社協

都道府県社協、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、内閣府等と連携して、被災地の情報収集を行っています。

支援P

支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)では、静岡県社協に運営支援者1名を派遣し、支援しています。