2022(令和4)年7月14日からの大雨(第1報)

被害状況

7月14日からの各地の大雨により、宮城県など全国7県で床上、床下浸水被害等が1,051棟生じています。(7月19日8時15分現在・総務省消防庁ホームページ)

 


災害救助法適用

宮城県は、県内2市町に災害救助法を適用しました

宮城県大崎市、松島町(7月15日適用)


ボランティア活動を考えている皆さんへ ~被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください~

災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。ボランティア活動については、被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください。


災害ボランティアセンター設置(宮城県大崎市)

宮城県大崎市では、7月17日災害ボランティアセンターを設置しました。現在、現地の被災状況把握、ボランティア受け入れ準備を進めています。


社会福祉協議会の動き

被害の生じた当該地域の県社協では、県社協職員が被災地の市町村社協と情報共有を行い、被災された方々への支援について調整を進めています。


全社協の動き

全社協では、被害のあった県社協と情報共有を進めています。

また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と情報を共有し、被害状況、今後の支援について情報共有を行っています。