大雨による被害が発生
7月10日からの各地の大雨により、15県(群馬県、新潟県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、島根県、広島県、山口県、愛媛県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県)で被害が発生しています。
7月10日16時00分現在、人的被害14名(死者2名、行方不明者4名、負傷者8名)、住宅被害1,369棟(全壊5棟、半壊40棟、床上浸水402棟、床下浸水782棟、一部破損140棟)が報告されました。
災害救助法を適用
島根県、山口県、佐賀県、大分県、福岡県は、14市3町1村に以下の通り災害救助法を適用しました。
島根県:出雲市
山口県:山口市、美祢市
佐賀県:佐賀市、唐津市、伊万里市
大分県:中津市、日田市
福岡県:久留米市、八女市、筑後市、うきは市、朝倉市、那珂川市、朝倉郡筑前町、朝倉郡東峰村、八女郡広川町、田川郡添田町
被災地の社協の動き
熊本県
・益城町(災害ボランティアセンターを開設)
7月6日に益城町災害ボランティアセンターを開設しました。
現在の支援活動は、日頃から協力関係のあるボランティア団体や、登録ボランティアが中心となって活動しており、ボランティアの募集は行っていません。
詳しくはホームページでご確認ください。
山口県
・山口市(災害ボランティアセンターを開設)
7月3日に山口市災害ボランティアセンターを開設しました。
現在の支援活動は、日頃から協力関係のあるボランティア団体や、登録ボランティアが中心となって活動しており、ボランティアの募集は行っていません。
詳しくはホームページでご確認ください。
・美祢市(災害ボランティアセンターを開設)
7月3日に美祢市災害ボランティアセンターを開設しました。
詳しくはホームページでご確認ください。
被災地の県社協の動き
各県社協では、被害が生じている市町村社協と連絡をとり、被害状況や求められる支援について情報を収集しています。
全社協の動き
全社協では、被害のあった県社協と情報共有しています。
また、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と情報を共有し、被害状況、今後の支援について情報共有を行っています。