大雨による被害が発生
2023(令和6)年台風6号の影響により、2県(鹿児島県、沖縄県)で被害が発生しています。
8月9日8時30分現在、人的被害73名(死者1名、負傷者72名)、住宅被害30棟(半壊3棟、床上浸水6棟、床下浸水3棟、一部破損18棟)が報告されました。
災害救助法を適用
沖縄県は10市9町15村に災害救助法を適用しました。
被災地の社協の動き
沖縄県
・沖縄市(災害ボランティアセンターを開設)
8月7日に沖縄市災害ボランティアセンターを開設しました。
ボランティアの募集は、高校生以上の県内在住者を募集しています。ボランティアに参加される際には事前にご連絡ください。詳しくはホームページでご確認ください。
被災地の県社協の動き
沖縄県社協では、被害が生じている市町村社協と連絡をとり、被害状況や求められる支援について情報の収集を行い、8月8日に県内被災地社協へ先遣派遣を行いました。
全社協の動き
全社協では、被害のあった県社協と情報共有しています。
また、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と情報を共有し、被害状況、今後の支援について情報共有を行っています。