大雨による被害が発生
2023(令和5)年台風7号の影響により、11県(岩手県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、香川県)で被害が発生しています。
8月16日8時30分現在、人的被害49名(負傷者49名)、住宅被害34棟(床上浸水4棟、床下浸水13棟、一部破損17棟)が報告されました。
災害救助法を適用
京都府、兵庫県、鳥取県は、4市2町に以下の通り災害救助法を適用しました。
京都府:福知山市、舞鶴市、綾部市
兵庫県:美方郡香美町
鳥取県:鳥取市、東伯郡三朝町
被災地の県社協の動き
・被害が生じている各県社協(岩手県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、奈良県、和歌山県、香川県)では、県内の市町村社協と連絡をとり、被害状況や求められる支援について情報を収集しています。
・京都府社協、兵庫県社協、鳥取県社協では、被害が生じている市町村社協と連絡をとり、被害状況や求められる支援について情報の収集を行い、8月16日に県内被災地社協へ職員派遣を行いました。
全社協の動き
全社協では、被害のあった県社協と情報共有しています。
また、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と情報を共有し、被害状況、今後の支援について情報共有を行っています。