令和3年2月福島県沖を震源とする地震(特設ページ)

(2021年5月7日更新)

被災地の災害ボランティアセンターについて(活動終了)

213日に発生した福島県沖を震源とする地震では、宮城県内の1町、福島県内の6市町で災害ボランティアセンターが開設され支援活動が行われてきましたが、すべての災害ボランティアセンターの活動を終了しました。
今後、
被災された人々の支援は、各市町の社会福祉協議会・ボランティアセンターにおいて継続して進められます。

宮城県内の災害ボランティア活動の詳細は、宮城県社会福祉協議会ホームページで案内しています。

福島県内の災害ボランティア活動の詳細は、福島県社会福祉協議会ホームページで案内しています。

活動を終了した災害ボランティアセンター

活動を終了した災害ボランティアセンターと活動者数(4月6日現在)

<福島県>


災害ボランティアセンター 延べ
活動人数
備考
矢吹町社会福祉協議会災害ボランティアセンター 87人 2/14開設~3/31閉所
郡山市社会福祉協議会災害ボランティアセンター 36人 2/15開設~3/31閉所
桑折町社会福祉協議会災害ボランティアセンター 99人 2/17開設~3/31閉所
須賀川市社会福祉協議会災害ボランティアセンター 2人 2/15開設~2/26閉所
国見町社会福祉協議会災害ボランティアセンター 42人 2/16開設~3/31閉所
新地町社会福祉協議会災害ボランティアセンター 336人 2/24開設~3/31閉所
屋根対応4/13まで継続
合計 602人  
 
   

義援金受付(福島県)

今回の地震災害に伴い、福島県の被災者にかかわる義援金の受付を行っています。寄せられた義援金は福島県に設けられる配分委員会を通じて、寄付額全額が被災者に渡されます。

※被害状況、社協の動きなどは、次のニュースをご覧ください。